この度 画廊喫茶いやしの童詩を閉店することになりました。
7月の豪雨で壁が二面水漏れの被害があり、外壁からの大がかりの修理工事が必要になりました。
しかし、広島の被害の方の復興のため大工さんの人員不足で工事完了のめどがたたなく、しばらく様子みていましたが、
日に日に店内のカビ臭さが増し、湿気がとれない状態になり、8月に一旦店を退去しました。
突然の出来事でしばらく放心状態で何も手につかず、
この店のページにも投稿できませんでした。
皆様にはご心配おかけし申し訳ありませんでした。
広島の方々の被害にくらべたら私は店は無くなりましたが住む家はあります。
それだけでも感謝です。
そう思いながらもなかなか立ち直れない自分がいました。
1ヶ月近くたちやっと投稿できました。
今まで来店してくださった方々、お世話になった全ての方に感謝します。ありがとうございました。
いつまでも落ち込んでてもしょうがないので進むのみです。
これからはしばらく家を拠点に本業の絵画制作と主人の在宅介護と絵の販売に頑張っていきます。
今、楽天市場で絵画販売のページを9月末オープン予定でPC作業に奮闘しております。
これからは【いやしの童詩・瀧川みわ】で活動していきます。
いつかまたどこかでコミュニティの場所をもちます!
そのときまで今いる場所でコミュニティを拡げ楽しみながら今を大切に生きます(*^^*)
喫茶店の経験と素晴らしい出逢いは財産です!
無駄なことはひとつもない全てに感謝です。
出逢ってくれた人お世話になった方々本当にありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いいたしますo(*⌒―⌒*)o
2018年8月29日 瀧川みわ
明石では珍しい画廊喫茶。オーナー自身も日本画を描き、個展も開いているほど絵が好き。
特に犬や猫といったペットの絵画をよく描いている。絵の展示場所を求めている方へ無料で場所を提供しています。
オーナーは、看護師として約30年のキャリアの後、この店をオープン。
それまでの経験を活かし、健康のことを考えたメニューをご提供しています。また、健康相談や絵画を通じて、お客様がいやされる場を目指しています。
お客様同士で、あるいはオーナーと色々な話がはずみます。
もちろん、コーヒーや料理も美味しく、思わず長居してしまう第三の家(サードプレイス)になる店です。
瀧川みわ。埼玉県生まれ。3歳の頃に出版社に勤める父の仕事の関係で福岡市に転居しました。
その後も父の転勤に伴い名古屋、長崎、横浜、金沢と全国を引っ越し。
しかし、小学校高学年の時に父が部下の保証人となったせいで、多額の借金を背負おってしまいます。
小さい頃から絵を描くのが大好きで、美大へ行きたかったのですが、生活が苦しく、寮のある看護学校で准看護師を目指ことに。
家庭のため必死に勉強し、准看護師になりましたが、絵への情熱を捨てきれず、独学で日本画を描き始めました。
その後、主人と出会い、結婚。男の子に恵まれました。
仕事を続けながら家庭、子育てと日本画を描く幸せな日々。
ところが、主人が41歳で若年性アルツハイマー病を発症。
家計を支えるため、48歳で正看護師に合格。同時に日本画を本格的に再開。
長く医療療養型病院で看護師として、病気の方をいやすだけでなく、主人の介護、そして、日本画を描いてきました。そして、縁があり長年の夢であった画廊喫茶を開くことができました。
辛いことも多い人生でしたが、これからも前向きに人生を切り開きたいと思っています。
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